
台湾だからと気にしていなかった地震の影響が・・・
海の中に埋めた電話線が地震で切れたらしい。
とは言っても、インターネットがイマイチなだけで、生活には特に支障がない程度だと思いきや、
銀行のサイトに繋がらなかったり、証券会社のサイトに繋がらなかったりと色々出てきました。
全面復旧は、2月中旬という話も。
米国のサーバーともなるとファイルのダウンロードは至難の業。
そこで比較的繋がりやすい日本のサーバーを中継してファイルを取得するという方法を試してみた。
詳細は以下、(サーバーはUnix系のOSを想定しています)
1.日本のサーバーにTelnet接続し、Wgetで目的のURLからファイルをダウンロード。
→ Wgetを使おう的ページ
http://www.geocities.jp/horiuchimasaru/wget.html
2.取得したファイルをメールに添付して送信。
メールにファイルを簡単に添付できるRubyスクリプトを利用させて頂きました。
→ 添付ファイル付メールを送信する Ruby スクリプト
http://sonic64.com/2004-10-09.html
$ samail -v --to "hogehoge@yahoo.co.jp" --from hoge@example.com --smtp example.com --attachment "jsf-1_2_03.zip"
(宛先には、地震の影響を全く感じさせないYahoo!メールを使用)
3.Yahoo!メールにアクセスしファイルをダウンロードして完了。
今まで、数日かかってもダウンロードできなかったファイルがほんの1分で完了。
ダウンロードにお困りの方は、お試し下さい。
中国には、日本で言うネットカフェが多くあり、大打撃の真っ最中かと思えばそうでもないようで、
ネットカフェでインターネットを使う人は少なく、みんなゲームをやってるんだそうです。
なるほど。
ところで、海底ケーブルってどうやって敷設するかご存じですか?
答えがこの船↑。通称、ケーブル敷設船。
NHKのプロジェクトXでもやってたような。
ケーブルと言っても、中身は主に光ファイバー。
日本ではその昔KDDIが1隻だけ所有(名前はKDD丸、写真の船はKDDオーシャンリンクというらしい)していましたが、今はもっとあるようです。
この船が通るだけで海底ケーブル完成。ただし、時速7km/hだとか。
(正確には別に海底穴掘り機がいます。)
アメリカには、線路沿いにケーブルを敷設しながら激走する専用機関車もあります。
「穴掘り車両 + ケーブル車両 + 穴埋め車両」で構成され、これまた走るだけでケーブル敷設OK!
これであなたも立派なケーブルマニア。
もっとマニアになりたい方、冬休みの自由研究にしたい人はwikipediaで探してみてね。
→ 台湾地震の影響で1万件のcomドメインが「正常」失効
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0105&f=it_0105_001.shtml
→ 香港電訊管理局:香港での回線復旧が遅延見通し
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1230&f=it_1230_001.shtml
→ 台湾地震の影響で海底ケーブル切断、国際回線の一部に障害
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/12/27/14380.html
→ ネット接続困難:中国メディア「ケーブル6本切断」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1227&f=it_1227_003.shtml